リサイクルショップの利用

鎌倉市内には「ハードオフ」「オフハウス」など全国的に展開している大型のリサイクルショップがある。時々のぞいてみるけれど、特に買いたいものがなくても十分に楽しめる。

衣類や靴、バッグなどは専門店並みに充実している。季節にあったものがきれいにサイズごとに並べられていて、中にはあきらかにリサイクル品、というのがわかるものもあるけれど新品同様の商品も少なくない。たいてい一度は選ばれたことがある品だから、意外といいものもある。そして価格は新品の2割程度で購入できるからお得感がある。

家の近くにもあるので時々のぞいたりするが、掘り出し物も多い。相当の数買い込んでも数千円だったりするとうれしいものだ。それにそのくらいの値段だったら失敗したかな、と思っても納得できる。

きれいなものが並んでいるとみんな買ってはすぐあきちゃうのかな、とちょっと悲しくなるけどそれをまた生かして使う人がいる、というのはとても良いことだと思う。需要と供給のバランスがうまくとれていて、お互いに満足できればよいのだから。

「3R」運動

 リデュース、リユース、リサイクルの頭文字をとって3Rと言う。これはごみの発生を抑制し、循環型社会をつくるということで「3R」運動は今どこでも盛んだ。

リデュースはごみの発生抑制すること、リユースは繰り返し使うこと、そしてリサイクルは再生利用することだ。具体的に言えば、リデュースは、過剰包装を控えたり、ごみそのものの発生を抑制すること。リユースは着なくなった服を誰かに譲ったり、壊れた椅子を再生して使ったり、牛乳瓶を回収してまた使ったりと、繰り返し使うこと。そしてリサイクルはペットボトルが別の合成繊維に生まれ変わったり、衣類が軍手になったり、違うものへ再生されることを意味している。

私たちは限りある資源の中で大量生産、大量消費をしてきたため、大量のごみを発生させる一方で自然環境を壊してきた。その結果、大気汚染や地球温暖化など環境破壊を引き起こし、自ら住みにくい社会を作ってきてしまったのだ。それを見直すために循環型社会というものが見直されるようになって来た。無駄なものは減らし、スリムで効率のよい生き方をし、未来へつなげていくことが私たちの責務なのである